さて、標記の件につきまして、現在、茨城県の感染状況は「ステージ１」であり、市のガイドラインでも「家族にかぜ症状があっても児童生徒本人に症状がなければ登校をさせて差し支えない」と提示したところです。

　しかしながら、新たにオミクロン株の流行が心配され、全国的に家庭内や職場内の感染報告が増加傾向にあります。市内の学校においても、児童生徒や家族がＰＣＲ検査を受けるケースが急に増えてきており、予断を許さない状況になってきています。

  つきましては、今後、学校内での感染を防止し、児童生徒の安全を確保するために、下記の点にご協力いただきますよう改めてお願いいたします。

　なお、基本的な感染対策（登校前の健康観察及び検温、マスクの着用、手洗い・手指消毒、３密を避けるなど）につきましても、引き続きご協力をお願いいたします。

                                      記

○　本人にかぜの症状が認められる場合は、登校させない。

○　本人や家族等に発熱、咳などのかぜ症状が認められる場合には、すみやかに医療機関を受診し、医師の診断を受ける。

○　家族等にかぜ症状が認められる場合、児童生徒本人にかぜ症状ががなくても登校を控える。(市のガイドラインと異なるお願いです。この場合、すぐに学校に連絡いただき、対応を相談してください。)

○　お子様及びご家族がＰＣＲ検査を受けることになった場合及びその結果については、必ず学校に連絡をいれる。