4月14日(金)
地震による火災を想定した避難訓練を行いました。今年度に入ってはじめての訓練で,避難経き路の確認と「お」「か」「し」「も」の留意点をもとに,全学年真剣に訓練を行いました。
石井教頭による講評では,昨年の熊本地震や6年前の東日本大震災から学ぶこととして訓練をすることがいかに大切かについてお話がありました。教室での振り返りでは「自分や人やみんなの命を守るための訓練」「静かに(声を出せないので)集団で行う行動する事は意外と難しい」等の感想があり,体験的な学習の効果が合ったのではないかと思います。