１０月２日（月）
　本日５校時に，荒川沖消防署員の方々をお招きし，避難訓練（火災を想定）を実施しました。避難の様子は，無駄な話をする生徒はひとりもなく，しっかりとした態度がみられました。
　避難訓練の後，荒川消防署　天貝様より「火災が発生した時に予測される現象（煙の怖さ）や避難の留意点（口を塞ぐ）」の御指導と講評をいただきました。
　また，代表生徒による「水消火器」「煙」の体験学習を行いました。
　　　　　　

　さらに，各地区長の皆さまにも避難訓練を参観いただきました。その後，地区長の皆さまには，学校防災連絡協議会に参加いただき，六中の防災への取組や避難訓練の実施状況の報告を受けていただき，各地域の現状等について話し合っていただきました。地区長の皆さまからは，「中学生に地域の防災活動へさらに積極的に参加してもらいたい」「異常な気象による土砂の堆積が滑りやすいので気をつけてもらいたい」「Ｊアラートの発令時に自己判断できることが大切」などの意見をいただきました。