お花見集会(4/9)

お花見集会入場 4月9日(月)の1校時に「お花見集会」が行われました。
「お花見集会」は、昭和50年代の終わり頃から20年近く続いている、本校の伝統行事です。

満開の「真鍋の桜」を在校生が囲み、「さくらさくら」のBGMと全校児童の拍手に迎えられ、5年生の作ったアーチをくぐって、1年生の入場です。

1年生は、6年生に背負われて、校庭を1周します。
なかには、1年生が重いのか、なかなかおんぶできない6年生もいましたが、それでもがんばって1周しました。
高学年の頼もしさが感じられた場面です。

集会委員の児童を中心に集会は進められました。
児童代表の1年生を歓迎する言葉や、児童が扮する「真鍋の桜」(まなべさくらこ)にインタビューする形式で桜の話が発表されました。

その後はみんなで桜を囲んで、ダンス「アブラハムには7人の子」をおどりました。
1年生も楽しそうにおどる姿が見られました。

さらに、ゲーム「じゃんけん列車」を楽しみました。
じゃんけんに勝った子が先頭になり、仲間を増やしていきます。
1年生にも先頭になった子がいてみんなの拍手を受けました。

当日はNHK水戸放送局や茨城新聞社、常陽新聞社など多くの取材がありました。
また、たくさんの写真愛好家の方が撮影に来られました。

活気あふれる中で、楽しい1時間が過ごせました。

1年生をおんぶ
満開の桜の下で
みんなでダンス
ゲーム「じゃんけん列車」

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