2/19(月)にまなべすみれ幼稚園、3/14(木)にもみじ第二こども園の園児が真鍋小学校に来て交流会を行いました。児童たちはお兄ちゃんお姉ちゃんととして、4月から入学する園児たちに真鍋小の1年間や小学校の生活について発表しました。また、校庭を一緒に散歩しながら遊具や校舎について紹介しました。どうしたら園児たちを喜ばせてあげられるかを考えながら優しく接している1年生の姿に成長を感じる会となりました。
各クラス6年生に手伝ってもらいなわとび記録会を行いました。今まで練習した短縄の技を6年生に数えてもらい、なわとびの級が少しでもあがるようにと頑張りました。6年生が数えながら近くで励ましてくれたり、コツを教えてくれたりすることで、1年生は粘り強く行うことができました。
また、クラス対抗の8の字跳びも行いました。各クラス目標を立て、それを目指して練習し、みんなで心を一つにして頑張ることができました。
1月31日(水)に総合的な学習の一環で、明治安田生命の方々をお招きして、「契約」「お金の使い方」「計画的な金銭管理」「消費者トラブル」について学習しました。
お金についての知識や正しい使い方を少しずつ学んで、今後の生活に活かしてほしいと思います。
2年生は、12月1日(金)授業参観日に、伊野玲子先生による親子リトミックを開催しました。2校時は1、2組、3時間目は3、4組に分かれ、2クラス合同で行いました。ピアノの曲に合わせ、手遊びや身体表現をすることで、親子で楽しい時間を過ごすことができたのではないかと感じました。あっという間に時間が過ぎてしまい、児童からは「またやりたい。」「おうちの人といっしょにできてよかった。」などとの声が聞かれ、お家の方も児童もみんな笑顔いっぱいでした。
11月21・22日(火・水)に幼稚園生、保育園生を招待し、秋のおもちゃ祭りを行いました。「どうやって幼稚園生、保育園生を楽しませてあげようかな。」とグループで考え、協力しながら、計画的に進めていきました。
おもちゃ祭り当日は、1年生がお兄さん、お姉さんとして、園児に優しく教えている姿に子どもたちの成長を感じました。また、最後に「じゃんけん列車」を行い、楽しく一緒に遊ぶことができました。最後に幼稚園生から「楽しかったです。」と感想を言われ、子どもたちもとても満足そうでした。
10/18(水)1年生の親子の集いが行われました。
「ミニ運動会」ということで、玉入れや大玉転がしの競技や防災クイズを行いました。勝敗をかけて親子で競った玉入れでは、玉が紅白共々100を越えるほど熱戦でした。ドキドキしながら玉を数え、勝ったときには飛び跳ねて喜んでいました。そのあとの大玉転がしでは、おうちの人と息を合わせて競技をし、会場は大盛り上がりでした。
防災クイズでは、地震や水害のときの対応やけがをしたときの対応などのクイズを子ども達も楽しみながら取り組むことができました。
保護者の方と一緒にできる行事はなかなか少ないため、子ども達にとっていい思い出になったと思います。1年生の保護者の皆様お忙しい中、ご協力ありがとうございました。
10月13日(金)つくばエキスポセンターと松見公園へ遠足に行きました。
前日から、わくわくそわそわの子どもたちでしたが、当日は雲一つない青い空の下、遠足に向かうことができました。
つくばエキスポセンターでは、プラネタリウムで「ちびまる子ちゃんの南十字星」の番組を見たり、展示室ではシャボン玉やいろいろな実験コーナーを体験したりと楽しい時間を過ごしました。その後、松見公園に徒歩で移動し、お弁当を食べました。
子どもたちは、芝生の上でお家の人が用意してくださったお弁当を、満面の笑みを浮かべながらおいしそうに頬張っていました。
遠足の3つのめあて①話をよく聞く、②ともだちとなかよく、③マナーを守るをしっかり守りながら小学校初めての遠足では、楽しい思い出をつくることができました。
10月5日に、5年生が総合的な学習の時間の一環で、土浦市社会福祉協議会の方々 をお招きして、インスタントシニア体験を行いました。
目には特殊なゴーグルをかけ、足や腕にはおもりをつけたり、肘や膝にはサポータ ーを巻いたりして、高齢者の人たちの体の感覚を一人一人が疑似体験しました。 高齢者に寄り添い、自分にできることは積極的に手伝えるようになってほしいと思 います。
9/15と10/2にお話レモンの会による読み聞かせがありました。
子どもたちは、読み聞かせに夢中になり、真剣に聞いている様子でした。
読み聞かせを通して、本に興味をもち、進んで本を読む習慣がつくといいですね。
次回は10/27を予定しており、子どもたちはどんな本の話を聞けるのか楽しみにしているようです。
夏の構内研修「読み書きに困難さをもつ児童への支援について」
筑波大学 人間系 三盃亜美先生
8月4日(金)に筑波大学から三盃先生と霞ヶ浦聾学校から檜森先生、中島先生をお招きして、発達性ディスレクシアに焦点を当てた読み書きに困難さをもつ児童への支援について研修を行いました。
指導例や3つの症例から読み書きが困難・苦手な聴覚障害児の背景要因は、必ずしも、語彙力や音韻能力の低さとは限らないことが分かりました。教えていただいたポイントを活かし児童一人一人に合わせて指導・支援していきたいと思います。
夏の校内研修「児童理解と信頼関係づくり ~言動の背景理解と教員の関わり方~」
スクールカウンセラー 仁平伸一先生
8月2日(火)にスクールカウンセラーの仁平伸一先生をお招きして校内研修を行いました。
ネガティブ要素をもった言葉やアドラー心理学から、児童理解と信頼関係づくりの意義や方法についてグループ協議をしながら理解を深めることができました。