今日の1年生道徳は
「正直な心」と向き合うことを考えました。主人公の失敗談から、どのように行動するべきだったか、なぜできなかったかを考える活動を通して、嘘をついたことを正直にいう難しさや、それでも正直でいることが大切であることに気づき、間違いを認める正直な自分でいようとする心情を育てることが目標です。
◆題材のあらすじどんぐりがたくさん落ちていることを聞いた主人公ようすけは、寄り道をする。後ろめたさはあるが、母に学校で遊んでいたとうそを言い、さらにランドセルからこぼれたどんぐりを「こうじさんがくれた」とうそをつく。
まるで自分のことのように、真剣に考え話し合う素敵な1年生の児童の皆さんです!