第一給食センターの栄養士さん二人が,給食時訪問として5年生に講話に来てくださいました。
今回のお話の内容は,「カルシウムについて」でした。
カルシウムは骨について重要であり,欠かすことのできない栄養素です。
しかし,骨を強くするには20歳までが最高で,それを「ピークボーンマス(最大骨量)」といい,そこからは強度が増すことはないそうです。
つまり,20歳までにカルシウム貯金をし,骨を強くしておくことが大切です。
食生活はもちろんのこと,日の光を浴びたり,運動したりすることも骨を丈夫にするには大切なことだそうなので,これからもしっかり体を鍛えて,骨を丈夫にしていきましょう。