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11月12日（水）に２・５年生を対象に、国際理解教室を開催しました。国際理解教室は、外国文化を知ってもらうために、土浦市近隣に在住の外国出身者を講師として派遣していただく講座です。今回は、２名の講師（中国とブラジル出身）をお招きしました。
２年生は、中国の食べ物や民族衣装、春節の様子などのスライドとともに説明を聞きました。中国にはたくさんの民族がいることや中国語のあいさつも学ぶことができました。また最後には、中国語バージョンのフルーツバスケットを楽しんだり、グーグルアースで中国の様子をみたりして楽しみました。
５年生は、ブラジルの文化や地理、気候についてお話をききました。サッカーやリオのカーニバルなどのスライドも見せていただきました。また、ブラジルの学校カリキュラムについての説明を聞き、日本との違いに気づくことができました。子供たちは熱心にメモをとりながら話を聞いていました。
休み時間に講師の先生に教えていただいたあいさつをしたり、さらに質問をしに行ったりする子どもたちもいました。子供たちにとって、外国文化を知るよい機会となったようです。

1月11日（火）２年生が町たんけんに行ってきました。お天気にも恵まれ、楽しく校外学習に行ってくることができました。

町たんけんは、生活科の学習で「中村の大すき！を見つけよう」ということで、学区内地域の自然や建物の様子を見学したり、お店の見学や働く人々とふれあったりする中で、自分たちが住む地域への関心を高めるというのがねらいです。
今回は、学区内の洋品店、お菓子屋、魚屋、幼稚園、自動車学校、郵便局をグループに分かれて見学しました。
子供たちは、興味津々でお店や施設の中を見学したり、インタビューした内容を一生懸命メモしたりしていました。
子供たちは、それぞれに「中村の大すき」を見つけることができたようです。
地域のみなさまのご協力、まことにありがとうございました。

11月８日（土）に中小まつりが開催されました。
中村小学校をよくする会、PTAが主催し、ボランティアの方々の協力を得ながら実現しているイベントです。子供たちも数日前から楽しみにしていました。
当日も朝から大賑わいで、たくさんの人が来場してくれました。
会場には縁日、バルーンアート教室、バザーが行われ、輪投げや射的、サッカーボーリングやスーパーボールすくいを楽しんだり、ポップコーンや綿あめ、かき氷なども食べたりすることができました。
また理科室では、移動水族館・動物園もあり、様々な生き物（蛇やトカゲ、かめ、モルモットなど）とのふれあいもできました。
バンド演奏やAED体験、そして大人気「中小レンジャー」の劇もありました。子供たちも大いに盛り上がり、ショッカーを倒そうと大奮闘でした。
これまで、地域や保護者の方々が時間をかけて準備してくださいました。そんな方々の思いとご協力のおかげで、子供たちは貴重な体験ができ、楽しい思い出をつくることができました。