ミュージアムパークの石田先生を講師にお迎えし,第2回の白鳥観察会を行いました。観察に行く前に,石田先生から白鳥や乙戸沼に生息する野鳥について剥製や資料を使いながら,授業をして頂きました。その後乙戸沼に移動し,双眼鏡を使って観察を行いました。残念ながら,白鳥は連日の暖かさで北の大地に帰った後でした。しかし,乙戸沼に生息するたくさんの野鳥を観察することができました。
一人一役で5年生全員が送る会を運営しました。リハーサルを入念に行い,どの担当の児童も自信をもって堂々と行うことができました。
5年生全員が6年生を送る会実行委員となり,プレゼント係,紹介係,会場係の三つの係に分かれ,それぞれに準備をしました。写真は,プレゼント係が5年生から6年生に贈るコサージュの準備をしている様子です。
家庭科の「みんなとほっとタイム」の単元で調理実習を行いました。白,赤,抹茶の三色の白玉団子を作り,給食の時間に試食をしました。上手に白玉粉をこねて丸め,おいしい三色白玉団子ができました。
ロングの昼休みになわとび集会が開かれました。クラスの代表の児童が模範演技をした後に,クラス対抗の8の字大縄跳びを行いました。日頃の練習の成果を発揮しようとがんばりました。高学年の部は5年1組が140回を跳び優勝しました。
総合学習の米作りの集大成としてならせ餅をしました。「ならせ餅」とは小正月の前日に,ナラ,クヌギ等の木に,紅白の餅をかざり,五穀豊穣,無病息災を願う茨城の伝統行事です。児童達は,餅を小さく丸め,クヌギの木に取り付けました。つきたての餅は,給食の時間にきなこ餅にして試食しました。
書き初め会を実施しました。冬休みの練習の成果を発揮しようと真剣に取り組み,すばらしい作品を仕上げることができました。
飛来した白鳥観察に乙戸沼へ行きました。事前に白鳥のえさとなる給食の余ったパンを乾燥させ準備しました。前日までは白鳥はいなかったのですが,ちょうど観察会に合わせたように11羽の白鳥が飛来し,観察することができました。
ロンドンオリンピック・シンクロナイズドスイミング団体日本代表の糸山選手が乙戸小学校に表敬訪問をしてくださりました。オリンピックに出場するまでの努力や苦労,エピソードなどをお話してくださいました。
体育の授業,月・水・金の業間休みの全体練習,そして昼休みの自主練習など,11月の半ばから持久走記録会に向けて練習を重ねました。どの児童も,練習の成果を十分に発揮することができました。
金管バンドの児童は県の芸術祭に参加し,すばらしい演奏を披露することができました。学校では,5年生が花だんの草とり,ゴーヤのネットやプランター片付け,ていねい清掃など,愛校作業をがんばりました。
第1部ではさわやかマナーキャンペーンを実施しました。第2部の児童発表会では,「いつも何度でも」を素敵なハーモニーで歌うことができました。リコーダー演奏もがんばりました。第3部のイベント・バザーもとても楽しかったです。
算数の「四角形と三角形の面積」の単元で授業公開をしました。今までに学習した求積方法を活かしてチョコレートの大きさ比べをし,四角形と三角形の面積について深く考えることができました。
理科の「ふりこの運動」の単元で授業公開をしました。登り綱にぶら下がってふりこの動きを確かめたり,ふりこのモデルでふりこの動きを試したりして,学習を積極的に進めることができました。
家庭科「ミシンを使ってみよう・エプロン制作」にでは,ソーイング・ボランティアとして保護者の方々に協力して頂きました。ソーイング・ボランティアの皆様のおかげで,ミシンの基本縫い,エプロン制作を順調に進めることができました。本当にありがとうございました。
社会科学習の一環として,土浦市神立町の日立建機土浦工場を見学しました。自動車(重機)がどのように作られているか,また,工場で働いている人々がどのような工夫や努力をしているかを知ることができました。
学校の水田の稲刈りと脱穀を行いました。稲穂だけを刈り取る「稲刈り」,割り箸を使った「脱穀」で「弥生時代の米作り」を体験しました。たわわに実った黄金色の稲穂を大切に大切に刈り取って,稲穂から一粒残らず籾をはずしました。
稲刈り 稲刈り 脱穀
白浜少年自然の家での宿泊学習。入所式では,真剣に所員のみなさんの説明を聞いていました。1日目は焼き杉板とナンカレー作りに挑戦しました。
入所式 焼き杉板作り(焼き) 焼き杉板(みがき)
焼き杉板作り(絵付け) ナン作り(こねる) 火おこし
ナン作り(のばす) ナン作り(焼く) みんなで楽しく食事
乙戸川から野生の苗を採取し,暑さのため枯れてしまった苗を植え替えました。
夏休み中に,稲穂も垂れる程に稲は大きく成長しました。
早野さんが東京へ転校することになり,お別れ会を開きました。早野さんがお礼に,バイオリンの演奏をしてくれました。
土浦市役所公円街路課から頂いたマコモの苗を,学校の水田に植え付けました。
稲の水田の隣に,マコモの田んぼを整備しました。水を張れば,いつでもマコモを植えることができます。
水難学会指導員のみなさんを講師にお迎えし,水の事故への対処法を学習しました。
乙戸沼調整池へ,マコモの苗植え付け作業の見学とお手伝いに行きました。植え方をしっかりと覚え,次は自分たちで学校の水田に苗を植えます。
プールに入る前に,学校の水田の草とりをしました。
生命のつながりの学習(メダカは何を食べて生きているのか)に興味をもってとりくみました。
東部ガスのみなさんを講師としてお招きし,エコグラタンをつくりました。
初めての陸上記録会,練習の成果を精一杯出し切りました。
抜けるような青空の下,第29回運動会が行われました。5,6年生は全員が運動会の係を担当します。誰もが責任を持って活動していました。乙戸ソーランも6年生の踊りをお手本に,力一杯踊ることができました。
5年1組 5年2組
田おこしから一週間がたち,水田の土が落ち着いたところで,田植えを行いました。ほとんどの児童が初めての経験で,田んぼに足を取られながらも,ひもの目印を頼りに苗を植えることができました。残った苗は,観察用として家に持ち帰りました。バケツやペットボトルを利用して,収穫まで大切に育ててほしいです。
5年生の総合的な学習の時間のテーマは「食と私たち−乙戸プロジェクト−」です。体験活動として米作りと,マコモの栽培を行います。まずその手始めとして,学校にある水田の田おこしを行いました。子ども達は,スコップを使い一生懸命田んぼの土をおこしました。この後,職員で代かきをしました。
新任式と始業式が行われました。5年生に進級し,気持ちを新たにスタートを切ることができました。
クラス発表 新任式・始業式 担任発表
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