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スポーツフェスティバルに向けて、各学年での練習にも熱が入ってきました。
１０月２１日、グラウンドでは５年生が「ふたりで走っちゃだめですか？」の練習をしています。
この競技は、２人３脚で行うリレーです。
練習が始まったときには、２人の息が合わずに、うまく走れない組ばかりでした。
本番まであとわずかになり、どの組も速く走れるようになっていました。
業間休み時間にも赤白対抗リレーの練習が行われるなど、学校全体でスポーツフェスティバルに向けての意欲が高まってきました。
本番が楽しみです。

１０月２１日に、４年生が出前授業で「水ロケット」を行いました。
出前授業は、エキスポセンターの方をゲストティーチャーとして招いて行いました。
まず理科室で、水ロケットがなぜ飛ぶのかなどの仕組みを教えていただきました。
次に、実際にロケット作りです。ペットボトルを使ってグループで協力して制作しました。
最後に、実際に水ロケットを飛ばしました。昇降口前から飛ばします。すべり台まで飛ばす児童もいました。
みんな楽しく学ぶことができました。エキスポセンターの先生方、ありがとうございました。

「プログラム№○　の出発は僕がやります」、「ゴールテープは？」、「３・３・７拍子の振り付けをどうやるの？」
各クラスで活発な話し合いが行われています。
１０月１６日の６校時、５・６年生がスポーツフェスティバルでの係打合せを行っています。
係ごとに、この競技は誰が準備するか、放送は、着順判定は、応援の仕方は、などなど細かに話し合っています。
話し合っているときの子供たちの表情はとても嬉しそうです。
いよいよ来週に迫ったスポーツフェスティバル、子供たちが主体的に行事をこなしてくれることと期待しています。