真鍋小学校の北部地区陸上競技大会に向けて,陸上競技部の部員が実技指導をしました。この日,二中にやってきたのは5年生と6年生。5年生にはハードル,走幅跳,走高跳のこつを伝えました。6年生は100mと持久走のタイムトライアルの伴走をしました。
走高跳ブロックは,「はさみ跳び」のこつを伝えました。また,中学生になってから始まる「背面跳び」を見せました。小学生はただただ驚き,きらきらした目で見ていました。
ハードルブロックは手足の使い方を教えました。実はハードル競技は,足よりも手の方が重要なのです。
また,小学生と中学・高校のハードルの高さの違いも比較して説明しました。小学生にとっては走高跳以上の高さなのです。
走幅跳ブロックは,踏切動作と着地について説明しました。ロイター板を使って大きくのびのびと踏み切っていました。