11月25日(水)に6年生を対象とした救急救命講座を開きました。
講話では,命の危険にかかわる病気や事故についてやAEDの設置場所を知り,AEDの使い方を体験しました。児童たちは,救命法に関心を抱き,いざというときに適切な行動を取ることが大切であることを学びました。中学では2年生の保健体育科の授業で人工呼吸蘇生法を含めた学習につながっていきます。講話の中で何度も言及された「倒れた人を見かけたら,何もしないは絶対にダメ」そのために今の6年生にできることを学んだ貴重な体験でした。
荒川沖消防職員のみなさんと女性ボランティアの皆さん,ありがとうございました。
(6年担当)