１９日は、夏休み前最終登校日ということで、五時間目に夏期休業日前オンライン集会をしました。
　２、４、６年生の代表児童スピーチでは、４月からの学習の頑張り、挨拶運動、集会活動への取り組み、さらには９月からの目標などをみんな力強く思いを語ってくれました。
　夏休みを前に生徒指導主事からは、命の大切さについて話がありました。また、校長先生からは、目標をみんなで確認し、頑張った取り組みに「ありがとう」の話がありました。　
　一人一人が楽しい夏休みを送ってほしいと思います。

　７月１７日に総合的な学習の時間で、国際理解教室を行いました。
　４か国の先生方から文化や音楽など様々なことを学習しました。
　また児童が計画をした日本文化の交流として、けん玉やかるた、あやとりをして親交を深めました。
　今回の機会が社会科や英語などの様々な教科と繋がり、興味関心が深まってほしいと思います。

　７月５日・１２日に５年生を対象に全国小学生歯みがき大会を行いました。
　これから生えそろう大人の歯を大切にするために歯みがきの仕方を一から勉強しなおしました。虫歯や歯周病の話を聞き児童は、少し危機感をもったようです。
　歯みがきの大事さを学んだ児童には、共に過ごす大事な「歯」をこれからも大切にしてほしいと思います。

　１年生では、生活科で、夏の遊びについて、どんなものがあるかみんなで話し合いました。すると、「プール、虫取り、水遊び、しゃぼんだま！」と、たくさん意見が出ました。そこで、お家の方にも協力をいただき、面白いシャボン玉が出る道具を持ってきて、シャボン玉とばしを行いました。
　当日、うちわやハンガーを使って、様々な形や大きさの道具を用意してもらった子供たち。大きなシャボン玉や、一度にたくさんのシャボン玉が出てきて大興奮！！暑さの中、短い時間でしたが、校庭を走り回って、いっぱいシャボン玉をとばして遊びました。
　夏は、これからです。楽しい遊びや行事がたくさんあるので、ぜひ積極的に体験して、楽しんでほしいと思います。
　　

　２年生では、生活科で身近な生きものを飼い、毎日世話したり、観察したりする学習を行いました。バッタが脱皮するところを目の当たりにして驚いたり、今まで知らなかった生きものの秘密を知ったりして、生命の不思議や大切さを学ぶことができました。