神龍寺 「たまき地蔵尊」の祀られたお寺
地域自慢 神龍寺 「たまき地蔵尊」の祀られたお寺
「たまき地蔵尊」は,明治6年2月土浦小学校の創設以来今日まで,在学中になくなられた児童・職員の霊をなぐさめ,さらに土浦小学校児童一同のご加護をお祈りするため,昭和11年9月23日赤塚庄三郎校長時代に創設,合祀されたものです。「環」(たまき)とはおよそ130余年前,神龍寺の住職であった大寅和尚(だいいんおしょう)という,人格高く,学識深い名僧が,「欠けることなく余すことなく只一輪」と筆あざやかに書かれた教えを基にしています。その「環」を本校の校章としたのに由来して,たまき地蔵尊と名付けられたものであります。(神龍寺 たまき地蔵尊 紹介の札より引用)
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