大寒
「大寒」(1月20日ごろ)を迎えました
今日は久しぶりの小雨の一日となりました。空気が乾燥しているので,たまには雨も歓迎です。しかし,一日を通してとても寒い気温です。実は20日ごろは「大寒「という日なのです。
大寒とは、二十四節季の考え方で,一年の中でもっとも寒い時期という意味です。
小寒(1月5日ごろ)から数えて15日後とされており、小寒から大寒までの15日間と大寒から立春までの15日間の合計30日間を「寒の内」といいます。きびしい寒さにそなえるための様々な行事が行われます。寒い気温を利用した食物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を作り始める時期にもあたります。
児童の皆さんも,カゼやインフルエンザなど,温かい服装や手洗い,うがいをこまめにして,体調を整えていきましょう。
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