6年 たまき地蔵尊慰霊
6年生による毎年恒例の「たまき地蔵尊慰霊」が行われました。残念ながら,本日は雨天のため,代表としてたまき委員会の6年生が,中泉学年主任と教頭先生の引率でお参りしました。
たまき地蔵尊は,明治6年2月の本校創設以来今日まで,在学中に亡くなられた児童・職員の霊を慰め併せて本校児童一同のご加護をお祈りするため,昭和11年9月23日赤塚庄三郎校長時代に創設合祀されました。
「たまき」とは,およそ160余年前,神竜寺の住職であった大寅(だいいん)和尚という人格高く学識高い名僧が「欠けることなく 余すことなく 只一輪」とあざやかに書かれた教えを本校の校章としたのに由来して「たまき地蔵尊」と名付けられました。
卒業関係行事のひとつがまた,終わりました…。
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