大みそか
1年の最後の日を「大晦日〔おおみそか〕」または「大晦〔おおつごもり〕」とも呼びます。「晦日〔みそか〕」とは毎月の末日のことです。一方「晦〔つごもり〕」とは,"月が隠れる日"すなわち「月隠〔つきごもり〕」が訛ったもので,どちらも毎月の末日を指します。"1年の最後の特別な末日"を表すため,末日を表す2つの言葉のそれぞれ「大」を付けて「大晦日」「大晦」と言います。 −日本文化いろは事典より−
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