土浦市環境保全課の職員とボランティアの方をゲストティーチャーにお迎えし，環境学習の一環として，工作を通してリサイクルの大切さについて学習しました。最初に，なぜリサイクルが大切であるか，地球温暖化との関係についてお話いただきました。次に，実際にリサイクルされた製品の例として，発泡スチロールが紹介され，クッション材として有効であることを，たまごを落としても割れない実験をして確認しました。強く投げつけるようにしても割れないのを見て，みんなびっくりしていました。最後に，発泡スチロールがレモン液で簡単に縮む性質を利用した手形作りをしました。リサイクル品の様々な活用について，体験を通して学ぶことができました。