11月に入ってから、ずっと練習し続けてきた成果を出し切る日がやってきました。
雲一つない晴天の下、行われた持久走記録会。
どの児童も全力で走り、それぞれに達成感を味わっていました。
走り終わった後、泣いている児童がいたので、「どこか痛めた?大丈夫?」と声をかけたら、「違うんです。うれしいんです!」という答えが返ってきました。
うれし涙が流れるほどの達成感だったのでしょう。
結果によって悲喜こもごもありましたが、全力を出し切ったからこそあふれ出す涙だったことは間違いないようです。
全児童が本当に素晴らしい走りでした。
応援にいらしてくださった保護者の皆様、あたたかい声援をありがとうございました。